睡眠アプリSleepaの使い方 #1

睡眠アプリ「Sleepa」、開発中です。

先日の記事でご紹介した通り、弊社では睡眠アプリ「Sleepa」を開発中です。リリース日はまだ未定ですが、このアプリの開発者が、テストを兼ねて使用中です。今日から何回か、このアプリの使い方をご紹介したいと思います。

Sleepaを起動すると、画像のような画面になります。

画像の赤丸部分が、昨晩の「睡眠グラフ」です。自分の睡眠を正しく把握するには、ここのグラフの見方がポイント。

睡眠グラフは、青丸の部分をタップしても表示されます。(次の画像)

この画面は「詳細睡眠画面」と呼んでます。

私の場合、ぐっすり眠れたかどうかは「ディープ睡眠」が30分程度はあること、「睡眠時間が5.5時間を超えていること」が条件だと思っています。

画像の赤く囲ったところが、「ディープ睡眠」です。ディープ睡眠は、最も深い睡眠状態で、私の場合は一晩の睡眠で0〜40分程度です。個人的感覚では、これが30分ぐらいあれば、かなりスッキリした目覚めになりますね。

画像は7月5日の睡眠(つまり4日夜から5日朝にかけて)ですが、1:00過ぎに睡眠に入り、9:00前に起きています。睡眠時間としては6時間33分です。十分な長さですね。

ただ、朝方に覚醒時間が長くなっていますね(青で囲った部分)。トイレに行って、少しぼーっとしていた記憶があります。
私の感覚だと、覚醒が多くても、それほど目覚めのスッキリ感には影響しないような気がします。(このあたり、個人差あると思います)

このように、毎日Sleepaを使って睡眠の状態を見ていると、自分が「スッキリ」する睡眠パターンが見えてきます。私の場合は「ディープ睡眠」が長いとトータルの睡眠時間が短くても大丈夫ですし、覚醒時間の長さもあまり関係なくなります。

ぜひみなさんも、自分の睡眠パターンをSleepaで確認してみることをお勧めします。

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