7月12日の睡眠。(開発者)
さて、弊社で開発中のアプリ「Sleepa」を使用して、開発者自身が毎日の睡眠を分析するシリーズ、今回で6回目です。今日は2025年7月11日の睡眠を見てみましょう。
右の画像が、Sleepaで表示した7月11日の睡眠グラフです。
自分の睡眠グラフを見続けて6ヶ月の私からすれば、以下のようなことがわかります。
- よくある睡眠パータン。ただしディープ睡眠が少ない
- 全体的に睡眠時間が遅い
- 覚醒が少ない
順に見ていきたいと思います。
1.よくある睡眠パターン
私の場合、睡眠に入った後、しばらくしてディープ睡眠があり(数分が2, 3回続くことが多い)、その後はコア睡眠が続くパターンが多いです。また、レム睡眠は20-40分の長さのものが、全睡眠中に3回程度現れるのもよくあるパターンです。
12日の睡眠は、ディープ睡眠が短い点をのぞいて、基本的にはこのパターンですね。
2.全体的に睡眠時間が短い
睡眠開始が午前2:00過ぎ、起床が9:00過ぎです。いつもより睡眠時間が後ろにずれていますね。
3.覚醒が少ない
私の場合、睡眠中の覚醒は10回程度あります。グラフ上では赤で示されている覚醒ですが、12日は3回の覚醒となっています。
私の個人的な感想ですが、睡眠グラフに現れてくる「覚醒」は、実際には起きた記憶はないです。忘れているだけなのかもしれませんが、データ上の覚醒と実際に「起きた」という感覚は、少し違うのかもしれませんね。
総じて言えば、12日の睡眠は、悪くない睡眠だと言えるでしょう。自分の睡眠を普段からよく見ておくと、グラフで睡眠の良し悪しを客観的に把握できるようになります。不眠症のお悩みの方は、ぜひSleepaを使用してご自身の睡眠を確かめてみましょう。
